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こんどらベースオブアーツ
KONDORA BASE OF ARTS
『こんどらベースオブアーツ』は演奏および公演の企画制作を行う人格なき社団です。
コントラバスによる独奏の可能性の開拓および確立、現代作品の普及を目的に、現代作品や委嘱新作演奏の発表を中心として、近藤聖也を代表に2021年2月に発足し、コントラバスによる独奏・室内楽の発展および増進を図る活動を行っています。
毎年開催している近藤聖也による日本初演や委嘱作品を中心としたコントラバスリサイタルをはじめ、佐藤洋嗣氏(コントラバス)、鳥潟さくら氏(クラリネット)、薬師寺典子(ソプラノ)、松平敬(バリトン)とのデュオなど、コントラバスと他楽器との可能性を模索・紹介するための演奏会も開催しています。また、活動の一環として、現代音楽の普及・発展のため、コントラバスを含む室内楽公演の企画運営も行っています。
2021年3月と7月に行ったリサイタルおよび佐藤洋嗣氏とのコントラバスデュオコンサートではWeb批評誌『mercure des arts』にて
丘山万里子、斎藤俊夫両氏によるレビューが掲載されました。
また、2022年12月に開催した「川島素晴『インヴェンション』全曲演奏会」はサントリー芸術財団の推薦コンサートとして選出されました。
こんどらベースオブアーツ: 概要
こんどらベースオブアーツ: Pro Gallery
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